Taipei
2005.10.7〜2005.10.10
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1日目
ついに今日は台北に行く日。
さあ出発。会社を午後休み、成田へと向かう。
ただ電車にのっていると、なんとなく体にだるさを感じた。
きっと気のせいだと思いながら、成田空港に到着。
今回フリーのツアーを利用するため、センディング会社に搭乗券を受け取り
チャイナエアラインのカウンターでチェックインを済ました。
スムーズで待たされることもなかった。
空港内を移動している間体全体にだるさを感じるようになった。
しょうがないので、生まれて初めて栄養ドリンクをかった。
どうしようもなくなったら飲もうと思ったから。
今回はチャイナエアライン。CL101便16:25発。
チャイナエアラインはシートが広く、クッションがよかった。
10/10は日本は祭日だが、台湾も同様に祭日なので台湾の人が多く乗っていた。
満席だと思っていたのだが、私の隣に人が来ることはなかった。
台北まで3時間。 ずっと寝ていた。
19時ころ、台北に到着。飛行機を降りると、むわっと生暖かな空気が流れてきた。
入境審査もスムーズにすんだ。
ツアーガイドの人が待っていた。チャイナエアラインではキャンペーン中らしく、
くじを引いてくれという。一等はパソコンとのことだったが、私は妙な黄色いかばんがあたった。いりません。
空港から台北市内までバスにのせられた。
ガイドさんは若く、顔がいっこく堂に似ている。
そのうえ、日本で流行ったギャクを織り交ぜながらしゃべる。ゆえに寒い。
私は眠くてたまらなかったが、
ガイドさんが日本のことを話し始め、なんとなく目がさめた。
彼は日本が大好きで、日本のことをほめちぎっていた。
きっと彼の夢は日本人女性と結婚することにちがいない。
日本に占領されていた時代について話し始めた。
「日本の年配のかたは、台湾が占領されていたことを気にされるようだけど、
台湾人は日本人が台北の町を作ってくれたことを感謝している」といった。
それをきき私はほっと心が温かくなった。だけど、そのあとに
「あのまま、台湾が日本に占領されていればよかったと思うことがある」といいだし、みなぎょっとしていると
「そうすれば、エンタの神様を毎週見られたのに・・・」といい、
私たちの心を凍らせた。
そして彼は、中国人や香港人の悪口をいいはじめ、
しまいにはペ・ヨンジュンは整形だと言い放った。
ツアー参加者をそれぞれのホテルにおろしていくわけだけど、
チェックインの手続きをするため、かなり待たされた。
しかも私は一番最後に回されたのだ。
バスにほかのツアー客がいなくなった。
いっこく堂氏は私が一人旅だとわかり、驚き若干ひいていた。
それにもかかわらず、ほかの人がいないことをいいことに、
私は台湾で気になっていることを色々ときいた。
バスとMRTはどっちが使い勝手がいいか。
自分のホテルはMRTの駅は近いが、観光地には2回乗り換えが必要だが、それでも
地下鉄を使ったほうがいいかとか。あのレストランは美味しいか。質問の集中砲火。
おそらく聞きすぎたのだと思う。「台北は2回目ですか?」と聞かれた。その質問には違う意味もこめられているのかもしれない。
いっこく堂氏は暗い表情を浮かべ、さらに言葉数が少なくなっていった。
やはり日本人女性はあいまいな笑顔を浮かべて、微笑んでなくてはいけない。
詰問調で、眉間にしわを寄せて、質問をしてはいけない。
いっこく堂氏は私をホテルでおろして、
「困ったときは電話してください」といった。
だけど、その言葉にはまるで心というものがなかった。
泊まるホテル「北城大飯店」に到着したのは9時半だった。これだからツアーはいやなんだ。
フロントで、士林夜市への行き方をきいた。
ホテルからのアクセスはよくなかった。タクシーでいくのが一番いいということだった。
だが、体が最高潮にだるく、頭もいたい。
部屋で少し休もうと思い、ベッドに横になっているうちに寝てしまった。
なんとか気力で1時間くらいで起き上がった。
さすがに夜市はあきらめざるをえなかった。

ホテルの部屋はシングルでも広めで、清潔感ある室内だった。
夕飯を食べてなかったので、ホテルの近くに
気になる店があったのを思い出し、そこにいった。
近くだと思ったのだが、体調不良だったこともあり、歩いて20分もかかった。
そこはちまきのお店の「王記府城肉粽」というお店。
お店の雰囲気はとても庶民的な感じで、屋台感覚で入れるお店だった。
日本語は通じないので、うーとかあーとかいいながら注文。
肉粽(ちまき)と魚丸湯をたのんだ。
肉粽は香草の匂いと独特のくさみがあり、頭痛の身にはきつかった。
頭痛でなければ、それなりに食べられたかもしれないけど、人により好き嫌いがはっきり分かれそう。
魚丸湯は魚をすりつぶした団子と大根を煮込んだスープで、
スープはあっさりとした味付けで、おいしかった。大きな大根がゴロンと入っている。
お値段は肉粽、50元(150円) 魚丸湯、35元(105円)

右が魚丸湯、左が肉粽
注文した料理はあまり食べられなかった。
よろよろとホテルに帰る。ホテルに着いたら、12時をまわっていた。
ベッドに倒れこむも、気力をふりしぼってフロに入る。
13時半に就寝。明日は健康だといいな。